クリーンルーム
食品・工業・医薬品の包装室と同一空間レベルでの製袋を目指し、工場のクリーン化を進めています。
自社製造のフィルターを使用し独自のクリーンシステムによって本社工場の3分の1にあたる300㎡は「クラス1,000※」を実現、残りの3分の2も「クラス10,000」を実現しています。
※クラス1,000
洗浄度クラス(米国連邦規格Fed.Std.209E)において0.5 μm の粒子を基準とした 1 立法フィート(1 ft3)中の粒子数を規定しており、「クラス1000」とは、1 ft3 中に 0.5 μm の粒子が 1000 個以内であるという清浄度クラスになります。


機械設備(製袋機械およびスリット機械)
- 600型三方シール製袋機 2台 (クリーンルーム1台、セミクリーン1台)
- 400型センタープレスシール製袋機 1台 (セミクリーン)
- 250型センタープレスシール製袋機 1台 (セミクリーン)
- 600型スタンディング、ジッパー袋三方シール 多軸製袋機 3台 (クリーンルーム2台、セミクリーン1台)
- 1,200型ガゼット三方ジッパー大型製袋機 1台 (クリーンルーム)
- スリット機(1,300ミリ幅) 1台 (セミクリーン)
- スパウト装着機(手動機) 2台
- シートカット機 (1,300ミリ幅) 1台 (クリーンルーム)
- 粘着ロール付きスリット検品機(1,300ミリ幅) 1台 (クリーンルーム)
独自の製造技術により内容物に応じた様々な形状の製造が可能です。